大橋家について

 

大橋家は倉敷町屋の典型を示す代表的な建物で、主屋や長屋門・米蔵・内蔵の4棟が、昭和53年(1978)国指定重要文化財となっています。

街道に面して長屋を建て、その内側に前庭を隔てた主屋を構えた建物の配置が特徴となっています。

主要な出入り口がその長屋を貫くように作られているため「長屋門」と呼ばれ、通常の町屋では許されない事であり、それらが行われているということは、当時倉敷代官所の許可があったわけで、その格の高さが偲ばれます。

 

 

国指定重要文化財
大橋家住宅

住所:岡山県倉敷市阿知3-21-31
電話:086-422-0007
アクセス:JR山陽本線倉敷駅から徒歩10分

◆国指定重要文化財 大橋家住宅 WEBSITE
http://www.ohashi-ke.com/

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